Fisherman's Friend ORIGINAL EXTRA STRONG
受験生の大敵、睡魔。
睡魔に打ち勝つため、受験生はコーヒーを飲みまくり、ガムを食べまくり、眠眠打破までも登場!
ワタシもコーヒーとかは飲んでるけど、ガム噛むと胃液がたくさん出てきて少し気持ち悪くなっちゃったりもするので、長く食べ続けたりするのは実は苦手。
ということで、やっぱり飴とタブレットは最適な友なのです。
HINT MINTもそろそろなくなりそうなので、新しく何かミントのお菓子を買おうと思い、いざソニプラへ。
輸入のミント系のお菓子が、あるわあるわ!
もともと日本はミントのお菓子を食べる習慣が海外よりはないと思うし、やっぱり種類が少ない。ガムとかはあるけど、タブレットや飴となると限られてきちゃう。
だから、パッケージも可愛くて種類豊富な輸入ものは助かります。
そこで今日買ったのが、「Fisherman's Friend」。
これ、こないだBRUTUSのイギリス特集にも載ってました。
生まれは遡ること1865年。なんと、140年の歴史があるわけです。
イギリスのキャンディーで、喉の痛みや船酔い防止に絶大な効果を発揮したため、”漁夫の友”と呼ばれてるそう。
しかも、このお菓子にちなんで花にまでFisherman's Friend という名前が!
140年ですからね。明治にもなってないですよ。笑
とりあえず一番シンプルなものにしようと思い、白い紙の袋に入った「ORIGINAL EXTRA STRONG」を。
さっそく食べてみましたが、ワタシの好みではなかった。
舌触りがざらざらしててあんまり好きくない!味も好きじゃないかな。
でもこれ、好きな人は好きだと思いますよ。なんてったって140年も世界で愛されてるのですから。ええ。
これは好きじゃなかったけど、シュガーレスタイプのものでレモンとかオレンジ味のはまだイケるかも。
でもオレンジはさすがに買う勇気がないけど。
シュガーレスタイプのやつは、ソニプラではビニールの袋で、もっと今っぽい感じ。
こっちのパッケージも可愛いけど、ワタシ的には、紙の袋の方が渋くて、いかにも歴史ありますっていう感じがして好きです。
珍しいもんね。紙ってのは。
ということで、1粒食べて残りは全て母にあげました。笑
美味しいミント探しの旅は続くのであります!